メニュー

塾長 炎のブログ | 蒲生四丁目の個別指導塾 | 城東区・生野区・東成区の個別指導塾フォレスト

  •                                    tel:06-6939-1001
  •                                    tel:06-4306-6300

 

塾長 炎のブログ

大阪府公立高校入試の過去問演習は「国→数→英→理→社」の順で!!(個別指導塾フォレスト生野区の今里校)(生野区塾)(塾生野区)(生野区 塾)(塾 生野区)

公開日:2019年02月13日(水)

私立入試も終わり、公立一般選抜の本番も1ヵ月を切りました。

(特別選抜の本番は1週間を切りました。)

 

先日の記事で、過去問のやり直しを徹底するようお話ししましたが、

今回は、土日などに過去問演習をする際の、教科の順番についてお話しします。

 

大阪府公立高校入試本番の試験科目の順番は「国→数→英→理→社」の順です。

試験開始時間は9:00もしくは9:10で、(学校により異なります)

1限目が国語、2限目が数学、3限目が英語で、 お昼休憩をはさんで、 4限目が理科、5限目が社会となります。

 

土日など、朝から勉強を始める日は、試験本番のことを意識し、 なるべく「国→数→英→理→社」の順で勉強して下さい。

普段から入試当日と同じ順番で勉強することで、入試本番、緊張した中でも普段の力を発揮しやすくなります。

特に、国語はなるべく朝一番に勉強するようにしましょう。

入試本番では朝9時から作文を書き、文章読解をすることになります。

朝の早い時間から、脳のスイッチを「国語を解くモード」に切り替えることは、普段から練習していないとできません。

特に入試本番は緊張もするため、朝一番から国語を解くことに慣れていないと、余計に普段の実力が出せなくなります。

そして1教科目の国語でうまく力が出せなかった場合、 2教科目の数学以降も、そのことを引きずることになります。

そうならないためにも、しっかりと教科の順番を意識して取り組んで下さい。

国数英を午前中に解けるように、特に国語を朝一番で解けるように、訓練して下さい。

 

参考までに教科ごとの試験時間を下記に記します。

普段から時間を計って解くようにして下さい。)

 

≪一般選抜入試≫

理科40分

社会40分

国語(A問題)50分

国語(B問題)50分

国語(C問題)50分

数学(A問題)50分

数学(B問題)50分

数学(C問題)60分

英語(A問題)筆記40分、リスニング15分

英語(B問題)筆記40分、リスニング15分

英語(C問題)筆記30分、リスニング25分

 

≪特別選抜入試≫

理科40分

社会40分

国語(A問題)40分

国語(B問題)40分

数学(A問題)40分

数学(B問題)40分

英語(A問題)筆記40分、リスニング15分

英語(B問題)筆記40分、リスニング15分

 

過去問small

 

大阪日日新聞さんに以前取材して頂いた記事をアップします!(個別指導塾フォレスト城東区の蒲生四丁目駅前校)(京橋個別指導塾)(京橋個別指導)(京橋塾)(京橋学習塾)

公開日:2019年02月07日(木)

大阪日日新聞さんに以前取材して頂いた記事です。

是非ご覧下さい。

 

新聞の詳細はこちらです。(PDFが表示されます)

 

大阪府公立高校一般入学者選抜(3/11(月))・特別入学者選抜(2/19(火))の得点を飛躍的に上げるために大切な3つのこと!!(蒲生四丁目塾)(塾蒲生四丁目)(蒲生四丁目 塾)(塾 蒲生四丁目)

公開日:2019年02月05日(火)

2/19(火)の特別選抜入試、3/11(月)の一般選抜入試に向け、併願の私立入試(2/9(土))が終わったあとにすべきことを話します。
(私立を併願せずに公立の入試のみを受ける生徒は、今日からでも下記のことを実践して下さい。)

 

 

【パート①】過去の実テ・五ツ木・公立の過去問・公立の予想問題のやり直しの徹底!!

過去の実テ・五ツ木・公立の過去問・公立の予想問題のやり直しを徹底しましょう。

これらのやり直しが本番の入試の得点を劇的に上げます。

赤本は必ず購入して下さい。

赤本は、一般選抜入試用と特別選抜入試用で異なります。

一般選抜の生徒は一般選抜用の赤本を、

特別選抜の生徒は特別選抜用の赤本を購入して下さい。

 

【パート②】リスニング対策を怠るな!!

本番でリスニングができるかどうかが合否を分けることが多々あります。

赤本に付属のCDを、毎日少なくとも30分は聞きましょう。 毎日CDを聞きこんで、英語に耳を慣らすことが大切です。 (たとえ同じ問題でも、何度も繰り返し聞き、耳を慣らすことが大切です)

フォレストでは、入試前講習をお申込みの人には、 2/5(火)より、「大阪府立 入試直前予想演習4回」という教材のリスニング用CDとリスニング問題を無償で貸し出しております。 (こちらの教材は塾用教材ですので、市販では手に入りません。)

こちらのCDと赤本のCDを交互に織り交ぜ、 毎日、最低30分は時間を割いてCDを聞いて下さい。

(※CDは入試が終わったあとに返却して頂きます。)

尚、入試前講習をお申込みの生徒は、3月のリスニング対策授業に無料で参加することが可能です。

また、英語のC問題に関してですが、 C問題は全得点のうち、3分の1をリスニングが占めています。 フォレストでは、C問題の生徒には、入試2ヵ月前からリスニングCDを渡し、万全の対策を期しています。

 

【パート③】今までやっていた問題集のできなかった問題を徹底的に復習せよ!!

今までやっていた問題集のできなかった問題を徹底的に復習しましょう。 また、併願の私立入試で、理科・社会があった人は過去問の理科・社会も復習しましょう。

 

上記パート①~③を徹底すれば、 合格率は飛躍的に上がります!!!

 

私立専願の生徒は以前上げた記事(こちらです)を参照して下さい。
過去問を繰り返し解いて下さい。)

 

s 012

 

↑10年前の若かりし塾長の写真

今から高校受験までにすべきこと!【私立高校編】(個別指導塾フォレスト城東区の蒲生四丁目駅前校)(京橋個別指導塾)(京橋個別指導)(京橋塾)(京橋学習塾)

公開日:2019年01月17日(木)

高校受験は直前の時期が一番大切です。

今から入試前日までの短期決戦をいかに制すかが重要です。

(私立入試本番は2月9日(土)です。)

 

今からすべきことは何か?

はっきり言います。

過去問を繰り返し解く

これしかありません。

今から新しい問題集を買う必要などは全くありません。

 

私立の場合は、各学校ごとに、入試問題の形式・出題のパターン・傾向があります。

私立高校の合格に最も必要なことは、その学校の入試問題のパターンに慣れることです。

そのために過去問を何度も繰り返し解くことが最重要事項です。

 

以前のブログで、11月の五ツ木模試、偏差値ジャスト50から関大一高を専願し、奇跡の大逆転合格を果たした小野 萌子さん(城陽中学)の合格体験記を紹介しましたが、

彼女は、中学の先生から4度も受験を止められましたが、10年分の過去問を購入し(店頭で買えなかった分はネットで購入)、 なんと10年分の5教科を5往復することにより、奇跡の大逆転合格を果たしました。

小野萌子さんの合格体験記はこちら↓↓

「意志あるところに道は開ける」シリーズ第3弾!!小野萌子さん (城陽中)中学の先生からは4度も受験を止められましたが、11月五ツ木模試E判定から、関西大学第一高等学校、奇跡の大・大・大逆転合格!!!

 

また、別の記事では、11月五ツ木模試 偏差値48、E判定から近畿大学附属高校を専願し、奇跡の大逆転合格を果たした道田 悠真君(桜宮中学)の合格体験記を紹介しましたが、

彼もまた、10年分の過去問を何度も繰り返し往復することにより、見事、大逆転合格を果たしました。

道田 悠真君の合格体験記はこちら↓↓

「意志あるところに道は開ける」シリーズ第8弾!!!道田 悠真君(桜宮中)、11月五ツ木模試 偏差値48 E判定からの、近畿大学附属高校、大・大・大逆転合格!!!

 

その他、合格が厳しいとされていた受験を見事勝ち抜いた受験生たちが、入試2ヵ月前からやっていたことも、 過去問の繰り返しがほとんどです

 

はっきり声を大にして言います!!

過去問を何度も繰り返し演習し、受験する私立高校の問題パターンに慣れた者が、私立入試を制します!!!!

過去問を何度も繰り返し演習し、問題パターンに慣れて下さい!!!

 

また、過去問を解いていく中で、苦手分野が見つかった場合は、今まで使ってきた問題集で復習して下さい。 (それがなければ塾の教材で苦手分野のコピーを取って復習して下さい。)

 

大阪府の公立高校志望の生徒さんは、今ぐらいの時期からは学年末テスト対策中心の勉強に変え、 学年末テスト終了後から私立併願校の受験日までは、私立高校の過去問に専念して下さい。

 

受験直前はなるべく実際の入試問題を使い、しっかりと本番と同じ制限時間を設定した上で解いて下さい。 そして、時間制限がある中で、「時間の使い方」「問題を解く順番」「捨てるべき問題の見極め方」などを身につけて下さい

 

公立高校の受験生が学年末テストの後にやるべきことの詳細は、また後日のブログで上げさせて頂きます。

個別指導塾フォレスト 誕生の歴史!!最初の生徒 金光好香さん(東生野中)、入塾後すぐの定期テストで300点台半ばから468点の学年トップに!!!

公開日:2019年01月08日(火)

個別指導塾フォレストは2001年に今里で開校しました。 その後、すぐに入会待ちの人気塾となり、2013年に蒲生四丁目駅前校を開校。 2015年には堺市に深井校を開校しました。

 

★自由質問クラス開講のきっかけ

開校当初はテスト前の有料講習を行っていましたが、有料であるためにテスト前講習を受けられない生徒から、「勉強したい!!」という熱い想いを受け、そのときの1回限りという約束で、テストの直前の土日で無料で開講したのがきっかけです。

 

「勉強したい!!」という熱い想いを伝え、自由質問クラスで勉強を頑張った生徒の中の一人、金光 好香さん(東生野中)(※実名公開は許可済み)が、入塾後すぐの定期テストで、5教科合計300点台半ばから468点を取り、なんと学年トップとなりました。

 

その後も、勉強がしたいという生徒たちの熱い想いに負け、1回限りという約束ではありましたが、次の回も、その次の回もテストの直前の土日を開けることとなり、それが噂となって入会待ちが出るほどの人気塾となりました。それから、定期テスト前でなくとも、毎週土曜日に無料で自由質問クラスをあけることとなりました。

 

現在、個別指導塾フォレストでは、「勉強を頑張りたい!」という生徒にチャンスを与えるためどの生徒でも無料で毎週土曜日の自由質問クラスに来れるようにしております。 (週1回50分、1対2、月平均4回で月額税込7,700円のコースの生徒さんでも来れます。)

 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、一時期、大阪府の入試制度が、後期の募集人数の2割程を前期で合格させるという、とても厳しい青田刈り的な制度の時期がありました。 自由質問クラスをあけた甲斐もあり、その入試の初年度の前期入試で、今里校にて、平均倍率3倍程の高倍率の入試を、48名受験中、48名全員を合格させるという驚異的な快挙を果たしました。

 

その後も、中学3年生11月五ツ木模試偏差値ジャスト50から、大阪府立天王寺高校に奇跡の大逆転合格を果たした塩野葉子さん(東生野中)をはじめとした、高校受験における数多くの奇跡的な結果を出してきました。

 

>>塩野葉子さんの合格体験記はこちら

 

>>五ツ木でE判定、志望校を変えずに何が悪い?「意志あるところに道は開ける」シリーズへ!!大逆転合格した卒業生の声を実名にて公開中!!

 

また、成績上位層ばかりではなく、 元々勉強が苦手な子供のために開いた塾ですので、10点台、20点台、30点台、40点台などの生徒を、50点台、60点台、70点台、80点台、90点台などに得点アップさせたケースも多々ございます。

 

個別指導塾フォレストでは、成績が良い生徒も、悪い生徒も丁寧に指導することをモットーとしております。

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

塾長だより【冬号】(蒲生四丁目駅前校、今里校、深井校)(個別指導塾フォレスト生野区の今里校)(北巽個別指導塾)(北巽個別指導)(北巽塾)(北巽学習塾)

公開日:2017年02月06日(月)
【勝尾寺合格祈願!】
 
蒲生四丁目、今里、深井の学習塾
フォレスト塾長の黒田です。
 
先日、深井校の室長と合格祈願をしてまいりました。
 
あともうひとがんばりです。
たとえ苦しくてもくじけそうになっても、
転んでも転んでも起き上がる「七転び八起き」で
合格をつかみ取ってください!
 
DSC 0009
 
【検索ワード】鴫野 補習塾