入試が終わって・・・(関目 塾)
一般選抜の合格発表も済み、2019年度の入試が全て終わりました。
本当にみんな最後までよく頑張りました。
残念ながら全員合格とはいきませんでしたが、一般選抜は、71名中66名が合格しました。
ほとんどの生徒が合格発表の当日か翌日に、教室まで結果を知らせに来てくれました。
不合格となった5名も全員、教室まで知らせにきてくれました。
5名中4名は11月の五ツ木模試がE判定で、かなり挑戦的な入試でした。残りの1名は五ツ木模試を受けていませんでしたが、かなり挑戦的な入試でした。(合格した生徒の中にはE判定から逆転合格をした生徒も多数います。)
不合格となった生徒の一人が次のように言いました。
「今までやってきたことは無駄にはならないので、 これから私立に進学しても頑張ります。」
彼の言う通りです。
たとえ不合格という結果であっても、目標に向かって努力した経験は必ず今後の人生のプラスとなります。
また、失敗することは決してダメなことではありません。 挑戦するからこそ失敗をするのです。
江戸時代に77万石を有した薩摩藩の島津家に伝わるに教えに「男の順序」というものがあります。
「男の順序」という名称ですが、男社会であった当時とは違い、 現代においては「人の順序」と言えるでしょう。
以下がその教えです。
一、何かに挑戦し、成功した者
二、何かに挑戦し、失敗した者
三、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
四、何もしなかった者
五、何もせず批判だけしている者
不合格となった人は2番目の「何かに挑戦し、失敗した者」に該当します。
目標に向かって努力し、挑戦をした以上、結果はどうあれ、それは立派なことなのです。
挑戦すること自体に価値があります。
最後まで目標に向かって頑張り抜いた経験が、 彼らにとって、必ず今後の人生の糧となると心から信じています。
もちろん、合格した生徒も、受験で得られたことは「合格」という結果だけではありません。
目標に向かって努力したという経験は、必ず今後の人生で生きてきます。
さて、今年度の一般選抜は、71名中66名合格という一般的には高い合格率を出すことができましたが、 来年度は、全員が合格できるよう、これからもスタッフ一同、日々精進して参ります。
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大阪府立高校一般選抜が終わりました(京橋学習塾)
昨日で2019年度大阪府立高校一般選抜が終わりました。
毎年のことですが、やはり全ての入試が終わると肩の力が抜けますね(笑)
塾内も、おとついまで張りつめていた緊張感が嘘のようになくなりました(笑)
さて、 結果の程はまだわかりませんが、まずは合否に関わらず、
受験という戦争を最後まで戦い抜いた生徒たちみんなに、「よく頑張った!!」と言ってやりたい気持ちでいっぱいです。
本当にみんなよく頑張りました。
今回は、かなりハードルの高い入試もありましたので、 全員無事合格とはいかないかもしれません。
しかし、やるべきことは全てやりきりました!!
生徒はもちろんのこと、講師共々、ベストを尽くして最後までやりきりました。
「人事を尽くして天命を待つ」という心境です。
あとは結果発表を待つのみです!
↓蒲生校の講師有志により、入試前日、キットカットを生徒たちに配りました。
生徒たちのこれまでの努力が、合格という桜の花を咲かせられるよう祈りを込めて。。。
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大阪府立高校一般選抜、直前の3日間でやるべきこと!!!(個別指導塾フォレスト城東区の蒲生四丁目駅前校)(蒲生四丁目塾)(塾蒲生四丁目)(蒲生四丁目 塾)(塾 蒲生四丁目)
入試直前の3日間でやるべきこと・・
それは、何を差し置いても
赤本、赤本、赤本です!!
教科ごとの赤本の取り組み方を下記パート1~3でお話します。
【パート1】理科・社会に関して
理科・社会に関しては、 塾でやった赤本や予想問題の中で、 できなかったところだけをやり直しましょう。
(余裕があれば、中3時の実力テストや中3時に受けた五ツ木の理科・社会のできなかったところもやりましょう。)
「できない問題」を「できる問題」に変えましょう。
「できない」⇒「できる」に変える!!
【パート2】英語・数学・国語に関して
英語・数学・国語に関しては、 既に演習している2018年・2017年・2016年の問題を、 時間を計って再度、解きましょう。 理科・社会に関してはできなかった問題のみで結構ですが、 英数国に関してはできた問題も含め、再度、時間をきっちりと計り、1から解きましょう。(当然ですが、A問題・B問題・C問題どれを解くかは自分の受験校に合わせて下さい。)
問題を解く年度の順番ですが、2018年度⇒2017年度⇒2016年度の順番で取り組んで下さい。
(直近の2018年度の問題が一番大事なので2018年度から取り組んで下さい。)
3年分の過去問を再度解いて、入試問題の出題形式に頭を慣らしましょう。
【パート3】リスニングに関して
入試前日の日曜日は必ず去年のリスニング問題を聞いて下さい。
赤本にリスニングCDが付属しています。
(赤本がなければ、塾で配布したリスニングCDを1回分でも結構です。)
耳を英語に慣らすことが大切です。
※基本的に直前3日間は問題集をやる時期ではありません。
※理科・社会が一番伸ばしやすいので、「英数国」も大事ですが「理科・社会」のほうに比重をおいて下さい。
※理科・社会は、今までにやった赤本や予想問題の中で、 「できない問題」⇒「できる問題」に変えて下さい。
※英数国は、入試問題の出題パターンをもう一度体に覚え込ませましょう。
入試は直前が一番大事です!!
前日までしっかりと気を抜かず上記の内容を取り組んで下さい!!
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【中3受験生の保護者様必見!!】親御さんからこういう言葉が出てくる生徒さんの受験はきっと成功する!!(個別指導塾フォレスト城東区の蒲生四丁目駅前校)(京橋塾)(塾京橋)(京橋 塾)(塾 京橋)
7,8年前のこの時期(入試直前)に、大阪府立高津高校を受験する生徒の親御さんから電話で次のように言われました。
「先生、合格・不合格に関わらず、本当にありがとうございました!!ここまで頑張れた経験がうちの子供にとって、頑張れた経験として残ります。 もし先生方の努力にうちの子供が結果を残せなくても、ここまで頑張ったうち子供を、よく頑張った!!と褒めてやって下さい。」
こちらの親御さんは、 合格を強く願いながらも、「合格、不合格どちらの結果も受け入れる」という強い覚悟を持っておられました。
幸い合格されましたが、こういう親御さんの子供は、合否に関わらず、受験という体験としては成功しています。
結果はどうあれ、目標に向かって長期間努力したという経験は、子供にとって必ず良い経験となるからです。
(そしてまた、往々にして、こういう親御さんの生徒が合格します。)
子供の成功を望まない親はいません。
しかし、「受験生を上手く導ける親」と「上手く導けない親」とでは、子供の成功の基準が違います。
上手く導ける親は「成長」面に期待をし、そうでない親は合格のような「成果」に期待をします。
受験生の保護者様とお話する際、「受験校の押しつけをしないでください」という話をよくします。
学校見学を子供と一緒にまわっているうちに、親御さんの方がその学校への思い入れが強くなってしまい、「子供をこの学校に入学させたい」という意向が非常に強くなってしまわれるケースがしばしば見受けられます。 意向があること自体は悪いことではありませんが、そのことがもたらす弊害もあります。 それは「子供の受験結果に対して不安が大きくなること」です。 強い意向があると、子供の受験の行方が気になって気になって仕方がなくなり、言わないほうがいいと心の中では思いながらも、つい模試の結果や受験校に口出しをしてしまうことになります。
当塾にはいらっしゃいませんが、他の塾関係者と話をすると、「今の成績で、うちの子は合格しますか?」と母親に問い詰められることは多いようです。 しかし、受験に「絶対」はありません。 私たちは、親御さんのその過剰な不安が子供にとっての精神的負担になることを知っています。
わが子のことを思えばこそ、不安になります。
親御さん自らに受験の経験があっても、子供の受験に関してはすべての親が初心者です。 ですから、不安に思うのはごく当然のことです。 しかし、その不安をこの時期の受験生に伝えてしまうのは百害あって一利なしです。 親の不安を子供は敏感に感じ取ります。
「不安が強い」と自覚される親御さんは、ぜひ自らを省みつつ、来たる受験日に備えてください。
親が「どうなっても大丈夫!」と、どっしり構えている子の受験は合否に関わらず成功します。
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公立高校志望の中学1・2年生が少しでも入塾を急いだほうが良い絶対的な理由!!(個別指導塾フォレスト城東区の蒲生四丁目駅前校)(蒲生四丁目塾)(塾蒲生四丁目)(蒲生四丁目 塾)(塾 蒲生四丁目)
公立高校志望の中学1・2年生が少しでも入塾を急いだほうが良い絶対的な理由についてお話しします。
2018年度より、大阪府公立高校入試制度が大きく変わりました。
【変更点その①】調査書(内申)の評価対象学年が拡大
以前は中学3年の成績だけが内申に反映されていましたが、 2018年度より中学1・2年生の成績も内申に反映されるようになりました。
学年ごとの成績の配分は
(中3の成績):(中2の成績):(中1の成績)=3:1:1
となります。
つまり、中1・中2での成績が評定の40%を占めます。
【変更点その②】調査書(内申)は「相対評価」から「絶対評価」に!
9教科を同等にあつかう、5段階の絶対評価。
【変更点その③】調査書に「活動/行動の記録」欄を設置。
中1・中2での成績が、公立高校入試の評定の40%を占めますので、 できるだけ早く入塾し、しっかりと内申が取れるように勉強すべきです!!
また、入塾の時期は、今の時期をお勧めします!!
今の時期が、曜日や時間や先生を一番選ぶことができる時期だからです。
3月は、受験生(中3生・高3生)が抜ける月なので、講師の空き枠に最もゆとりができます。
3月に入塾して頂くと、多くの講師たちの中から一番合うであろう講師を選ぶことが出来ます。
入塾の時期が遅くなってしまうと、講師の空き枠が少なくなり、曜日や時間も大きく制限されます。
中学1・2年生でまだ塾に通われていない方はお早目の入塾をお考え下さい!!
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新中3生へ、3月入塾を勧める3つの理由!!(個別指導塾フォレスト城東区の蒲生四丁目駅前校)(城東区塾)(塾城東区)(城東区 塾)(塾 城東区)
今回は新中3生の入塾の時期についてお話します。
新中3生は3月に入塾したほうが絶対に良いです。
その理由を3つお話しします。
【理由その1】1学期の成績が一番大事だから!
中学3年生の成績は、1学期の成績が一番大事です。
大阪府公立中学の大半は、2学期・3学期の成績を下記のように出しています。
2学期の成績は、1学期の成績と2学期の成績を足して2で割って出す。
(多くの私立高校入試では、2学期の成績が考慮されます。)
3学期の成績は、1学期と2学期と3学期の成績を足して3で割って出す。
また、上記の出し方をしない学校でも、必ず前学期の成績は考慮されます。
大阪府公立中学中学3年生の成績は、1学期の成績が一番大事です。
【理由その2】曜日や時間や先生を一番選ぶことができる時期だから!
3月は、受験生(中3生・高3生)が抜ける月なので、講師の空き枠に最もゆとりができる月です。
3月に入塾して頂くと、多くの講師たちの中から一番合うであろう講師を選ぶことが出来ます。
入塾の時期が遅くなってしまうと、講師の空き枠が少なくなり、曜日や時間も大きく制限されます。
【理由その3】1学期最初のテストが一番点数を上げやすく自信をつけやすいから!
1番成績を上げやすいのが1学期の最初のテストです。
成績を上げやすい理由としては、前回の定期テストが学年末テストで、内容的にも範囲的にも点数を取るのが簡単ではないからです。
学年末テストでは、1年間で習った内容全部がテスト範囲になることも多く、点数を取るのが難しいです。
学年末テストはコツコツと努力を積み重ねていないと高得点が取れません。
その点、1学期の最初の定期テストは範囲がきっちりと決められていて、学年末のように広くなく、基礎的なものが多いです。 (数学は、難しい図形の問題はなくなり、再度計算の単元になります。)
1学期最初のテストは、テストまでの準備時間を長く取れます。
3月に入塾し、春休みの間からしっかりとテストに向けて勉強することで、最初のテストでの高得点が期待できます。
そして、1学期最初のテストで良い点数が出せれば、それが生徒の自信にもなります。
以上3つの理由から、新中3生は3月の入塾をお勧めします!!!
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