私立専願の生徒が今から私立入試までにすべきこと!(関目 個別指導塾)
高校受験は直前の時期が一番大切です。
今から入試前日までの短期決戦をいかに制すかが重要です。
(私立入試本番は2月10日(木)です。)
今からすべきことは何か?
はっきり言います。
過去問を繰り返し解く
これしかありません。
今から新しい問題集を買う必要などは全くありません。
私立の場合は、各学校ごとに、入試問題の形式・出題のパターン・傾向があります。
私立高校の合格に最も必要なことは、その学校の入試問題のパターンに慣れることです。
そのために過去問を何度も繰り返し解くことが最重要事項です。
以前のブログで、11月の五ツ木模試、偏差値ジャスト50から関大一高を専願し、奇跡の大逆転合格を果たした小野 萌子さん(城陽中学)の合格体験記を紹介しましたが、
彼女は、中学の先生から4度も受験を止められましたが、10年分の過去問を購入し(店頭で買えなかった分はネットで購入)、 なんと10年分の5教科を5往復することにより、奇跡の大逆転合格を果たしました。
小野萌子さんの合格体験記はこちら↓↓
「意志あるところに道は開ける」シリーズ第3弾!!小野萌子さん (城陽中)中学の先生からは4度も受験を止められましたが、11月五ツ木模試E判定から、関西大学第一高等学校、奇跡の大・大・大逆転合格!!!
また、別の記事では、11月五ツ木模試 偏差値48、E判定から近畿大学附属高校を専願し、奇跡の大逆転合格を果たした道田 悠真君(桜宮中学)の合格体験記を紹介しましたが、
彼もまた、10年分の過去問を何度も繰り返し往復することにより、見事、大逆転合格を果たしました。
道田 悠真君の合格体験記はこちら↓↓
「意志あるところに道は開ける」シリーズ第8弾!!!道田 悠真君(桜宮中)、11月五ツ木模試 偏差値48 E判定からの、近畿大学附属高校、大・大・大逆転合格!!!
その他、合格が厳しいとされていた受験を見事勝ち抜いた受験生たちが、入試2ヵ月前からやっていたことも、 過去問の繰り返しがほとんどです。
はっきり声を大にして言います!!
過去問を何度も繰り返し演習し、受験する私立高校の問題パターンに慣れた者が、私立入試を制します!!!!
過去問を何度も繰り返し演習し、問題パターンに慣れて下さい!!!
また、過去問を解いていく中で、苦手分野が見つかった場合は、今まで使ってきた問題集で復習して下さい。 (それがなければ塾の教材で苦手分野のコピーを取って復習して下さい。)
受験直前はなるべく実際の入試問題を使い、しっかりと本番と同じ制限時間を設定した上で解いて下さい。 そして、時間制限がある中で、「時間の使い方」「問題を解く順番」「捨てるべき問題の見極め方」などを身につけて下さい。