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塾長 炎のブログ | 蒲生四丁目の個別指導塾 | 城東区・生野区・東成区の個別指導塾フォレスト

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塾長 炎のブログ

フォレストの塾長が教える 定期テストの理科の勉強法(個別指導塾フォレスト城東区の蒲生四丁目駅前校)(関目個別指導塾)

公開日:2018年11月05日(月)

今回は定期テストの理科の勉強法をお伝えします。

 

理科の問題は、暗記型の分野と計算型の分野の2つに大きく分かれます。

  

例えば1年生の範囲でいうと、「植物、火山、大地」などが暗記型の分野で、 「密度、圧力、光、音」などが計算型の分野です。

そして、暗記型の分野と計算型の分野では勉強法が大きく異なります。

例えば、「植物」は暗記型の分野なので暗記をすれば点が取れますが、 「光・音」などは計算型の分野なので、答えを覚えるのではなく、答えの出し方(考え方)を身につけなければ点は取れません。

自分のテスト範囲の分野がどちらの分野なのかをしっかりと把握した上で勉強に取り組んで下さい。

 

そして、テスト範囲の分野を把握した上で、 暗記型分野の勉強法は、こちら(社会の暗記方法)を参照して下さい。

計算型分野の勉強法は、こちら(問題演習型の学習法)を参照して下さい。

 

※注意事項※

1つの単元が完全に暗記型分野と計算型分野に分かれる訳ではありません。 例えば「音」の単元は、メインは計算型ですが、言葉を覚えないといけない部分は暗記型です。

 

勉強の進め方は、次の【ステップ1】、【ステップ2】の順で進めて下さい。

 

【ステップ1】学校の問題集(ワーク)、プリント、小テスト、教科書のマイノートの問題を完璧にする

【ステップ2】塾の教材で問題演習をする

 

 

【ステップ1】学校の問題集(ワーク)、プリント、小テスト、教科書のマイノートの問題を完璧にする

定期テストの問題は、基本的には学校の教材から作られるので、 まずは学校の教材の問題を完璧にしましょう。

暗記型分野であれば、こちら(社会の暗記方法)を参照しながら学習して下さい。 計算型分野であれば、こちら(問題演習型の学習法)を参照しながら学習して下さい。

 

問題集やマイノートなどは書き込む前に、先にコピーを取っておきましょう。 学校のプリント・小テストなど、既に書き込んでいるものに関しては、 ノートに問題を写すなど、工夫して復習して下さい。

 

教科書のマイノートに関しては、教科書ガイドに解説が載っていますので、 参考にして下さい。

 

※教科書ガイドとは学校の教科書の内容を詳しく解説した市販の参考書です。 フォレスト各校舎においてありますので、塾で無料でコピーすることも可能ですが、 一般の書店で定価2000円~2500円くらいで販売されておりますので、 英語・国語・数学・理科・社会それぞれの教科書ガイドのご購入をお勧めします。

 

【ステップ2】塾の教材で問題演習をする

ステップ1で学校の教材を完璧にできれば、次は塾の教材をコピーして問題演習をして下さい。(※コピーは無料です。

理科の問題はパターンが限られているので多くの問題に触れた方が良いです。

上位者向けの教材としてWinning(ウィニング)、 標準的な教材として新ワーク・iワーク・必修テキスト、 易しい教材としてはオリジナルテキストがあります。 自分のレベルに応じて教材を選んで下さい。

 

また、理科でわからないところがあれば、 土曜の自由質問クラスを利用し、積極的に質問して下さい。

(※個別指導塾フォレスト各校舎では、中学生を対象に、毎週土曜19時~22時に、 複数講師による巡回個別という形で無料勉強会(自由質問クラス)を行なっております。 5教科どの科目でもみてもらえますので積極的にご利用下さい。)

以上、定期テストの理科の勉強法でした。


また参考までに、「暗記型」「計算型」を各学年の章ごとに大雑把に分類したものを下記に載せておきますので、もし自分で判断できなければ参考にして下さい。

  

★★★1年の範囲★★★

■1年 生命分野

1章 花のつくりとはたらき(p16~25) 暗記型

2章 水や栄養分を運ぶしくみ(p26~35) 暗記型

3章 栄養分をつくるしくみ(p36~45) 暗記型

4章 植物のなかま分け(p46~53) 暗記型

 

■1年 地球分野

1章 大地がゆれる(p60~71) 計算型

2章 大地が火をふく(p72~83) 暗記型

3章 大地は語る(p84~105)暗記型(地層の問題は計算型)

 

■1年 物質分野

1章 いろいろな物質とその性質(p122~135) 計算型

2章 いろいろな気体とその性質(p136~146) 暗記型

3章 水溶液の性質(p147~155) 計算型

4章 物質のすがたとその変化(p156~171)計算型

 

■1年 エネルギー分野

1章 光による現象(p178~195) 計算型

2章 音による現象(p196~205) 計算型

3章 力による現象(p206~225) 計算型

 

★★★2年の範囲★★★

■2年 生命分野

1章 生物の体と細胞(p4~13) 暗記型

2章 生命を維持するはたらき(p14~29) 暗記型

3章 感覚と運動のしくみ(p30~39) 暗記型

4章 動物のなかま(p40~51) 暗記型

5章 生物の移り変わりと進化(p52~59) 暗記型

 

■2年 地球分野

1章 空気中の水の変化(p66~79) 計算型

2章 天気の変化と大気の動き(p80~102) 計算型

3章 大気の動きと日本の四季(p103~111) 暗記型

 

■2年 物質分野

1章 物質の成り立ち(p126~141) 計算型

2章 物質を表す記号(p142~151) 計算型

3章 さまざまな化学変化(p152~168) 計算型

4章 化学変化と物質の質量(p169~177) 計算型

 

■2年 エネルギー分野

1章 電流の性質(p184~211) 計算型

2章 電流の正体(p212~221) 計算型

3章 電流と磁界(p222~241) 計算型

 

★★★3年の範囲★★★

■3年 生命分野

1章 生物の成長とふえ方(p4~16) 暗記型

2章 遺伝の規則性と遺伝子(p17~27) 暗記型

 

■3年 地球分野

1章 地球とその外側の世界(p34~49) 暗記型

2章 太陽と恒星の動き(p50~66) 計算型

3章 月と金星の動きと見え方(p67~75) 計算型

 

■3年 物質分野

1章 水溶液とイオン(p86~111) 計算型

2章 酸・アルカリと塩(p112~133) 計算型

 

■3年 エネルギー分野

1章 力のつり合い(p140~153) 計算型

2章 物体の運動(p154~168) 計算型

3章 仕事とエネルギー(p169~180) 計算型

4章 多様なエネルギーとその移り変わり(p181~189) 暗記型

5章 エネルギー資源とその利用(p190~197) 暗記型

 

■3年 環境分野

1章 自然界のつり合い(p204~216) 暗記型

2章 人間と環境(p217~225) 暗記型

3章 自然が人間の生活におよぼす影響(p226~241) 暗記型

4章 科学技術と人間(p242~250) 暗記型

5章 科学技術の利用と環境保全(p251~259) 暗記型

 

※注意事項※

上記の一覧は、「暗記型」「計算型」を章ごとに大雑把に分類していますが、 1つの単元が完全に暗記型分野と計算型分野に分かれる訳ではありません。 例えば「音」の単元は、メインは計算型ですが、言葉を覚えないといけない部分は暗記型です。 具体的には、「振動数を求める問題」「音が鳴った地点からの距離を求める問題」などは計算型で、 「1秒間に振動する回数を何というか?(答え:振動数)」「音源の振動の幅を何というか?(答え:振幅)」などの問題は暗記型です。

 

 

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水都国際高校について(深井校 教室長のブログより抜粋)(個別指導塾フォレスト城東区の蒲生四丁目駅前校)(放出個別指導塾)(放出個別指導)(放出塾)(放出学習塾)

公開日:2018年10月30日(火)

■来年度から南港に開校となる、水都国際高校(中学)について、下記にリンクをのせています。

中学(中高一貫)は大阪市在住のかたに限られますが、高校は大阪府のかたが受験できます。

 

第2回学校説明会(6月)の様子(動画)はこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=l7V_L6jJK9A&feature=youtu.be

 

水都国際高校について

https://www.youtube.com/watch?v=Cy2xIVWVeR0&feature=youtu.be

 

水都国際中学について

ホームページ https://osaka-city-ib.jp/

 

水都国際高等学校(PDF形式, 1.01MB)

http://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/cmsfiles/contents/0000434/434441/highschool.pdf

水都国際高等学校についての説明資料です。

 

水都国際中学校(PDF形式, 1.44MB) 水都国際中学校についての説明資料です。 http://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/cmsfiles/contents/0000434/434441/juniorhighschool.pdf

 

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帝塚山学院高校(中学校)について(深井校 教室長のブログより抜粋)(放出個別指導塾)(放出個別指導)(放出塾)(放出学習塾)

公開日:2018年10月26日(金)

帝塚山学院高校(中学校)は伝統ある女子校で、南海高野線帝塚山駅すぐにあります。

 駅からすぐということもあり、広域から生徒さんが通っています。

教育理念は「自学主義」です。  創究講座というアクティブラーニングを10年前からやっています。  「見つける力」「調べる力」「まとめる力」「発表する力」の養成をめざします。  「ラーニングコモンズ」というアクティブラーニング専用の部屋が新設されました。  従来の図書館の進化版で、ディスカッション用スペースなどがあります。

コースは中学が関学コース、ヴェルジェコース(エトワール、プルミエ)に分かれています。  高校は関学コース、ヴェルジェコース(エトワール、プルミエ)、美術コース、音楽コースに分かれています。

高校の関学コース(専願のみ)は、中学からの内部進学が大半で、高校からの募集は若干名です。  関学コースを専願受験して、ヴェルジェコースの併願に回し合格になる制度もあります。  関学付属校、提携校が集まっておこなうグループ学習があります。  関学コース卒業生や大学教授とのかかわりがあります。

高校のヴェルジェコースも中学からの内部進学が多いです。  高校のエトワールは模試の偏差値が60以上の生徒さんが多いように思います。  英語を苦手にしない環境をコンセプトに、ネイティブの先生との昼食、料理、ゲーム、映画鑑賞など、触れ合う機会がいろいろあります。

 

昨年の記事も参考にしてください。(深井校 教室長のブログ)

https://ameblo.jp/forest-fukai/entry-12318128883.html?frm=theme

 

学校のホームページ http://www.tezukayama.ac.jp/cyu_kou/

 

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個別指導塾フォレスト 城東区の蒲生四丁目駅前校 塾長が教える 定期テストの数学の勉強法(個別指導城東区)

公開日:2018年10月25日(木)

今回は定期テストの数学の勉強法をお伝えします。

 

定期テストの数学の勉強は、次の2つのステップからなります。

(もし余裕があればステップ3をチャレンジして下さい。)

  

【ステップ①】学校の教科書を完璧にする

【ステップ②】学校の問題集(ワーク)、プリント、小テストを完璧にする

(余裕があれば)【ステップ③】塾の教材で問題演習をする

 

※定期テストの問題は、基本的に教科書と学校の問題集やプリントから作られますので、 まずはステップ①・ステップ②を完璧にして下さい。  

 

 

【ステップ①】学校の教科書を完璧にする

まずは学校の教科書を完璧にしましょう。

テスト範囲の、教科書の太字になっている言葉や公式をしっかりと覚えた上で、 教科書の問題を解けるようにしましょう。

具体的には、「基本の問題」「章の問題A」「章の問題B」を解けるようにしましょう。

 

問題の演習方法は、「問題演習型の学習法(数学編)」を参照して下さい。

 

尚、数学の教科書の問題は、巻末に解答がありますが、解説はありません。

問題の考え方・解説などは教科書ガイドを参照してください。

 

※教科書ガイドとは、学校の教科書の内容を詳しく解説した市販の参考書です。 (例えば数学の教科書ガイドであれば、教科書の各問題に対して解説がついています。) フォレスト各校舎においてありますので、塾で無料でコピーすることも可能ですが、 一般の書店で定価2000円~2500円くらいで販売されておりますので、 英語・国語・数学・理科・社会それぞれの教科書ガイドのご購入をお勧めします。

 

 

【ステップ②】学校の問題集(ワーク)、プリント、小テストを完璧にする

次に、学校の問題集(ワーク)、プリント、小テストしたプリントなどを完璧にしましょう。

学校のワークは書き込まずに、先にコピーを取っておきましょう。 書き込んでしまうと、間違えた問題の解き直しがスムーズにできません。 コピーを取ってからワークに書き込んで問題を解き、間違えた問題に関しては、 コピーしたプリントの問題番号に印を入れて、ノートに解き直して下さい。

 

印の入れ方、解き直し方などは「問題演習型の学習法(数学編)」を参照してください。

 

同様に、学校のプリントも、書き込んでいないものがあれば先にコピーを取った上でやりましょう。

既に書き込んでいるプリント・小テストなどに関しては、 間違えた問題をノートに写してから解き直して下さい。

 

ステップ①②を完璧にすれば80点以上は得点できます。

 

もし余裕があればステップ③へ進んで下さい。

 

【ステップ③】塾の教材で問題演習をする

もし余裕があれば塾の教材をコピーして演習して下さい。(※コピーは無料です)

上位者向けの教材としてWinning(ウィニング)、 標準的な教材として新ワーク・iワーク・必修テキスト、 易しい教材としてはオリジナルテキストがあります。 自分のレベルに応じて教材を選んで下さい。

 

また、数学でわからないところがあれば、 土曜の自由質問クラスを利用し、積極的に質問して下さい。

(※個別指導塾フォレスト各校舎では、中学生を対象に、毎週土曜19時~22時に、 複数講師による巡回個別という形で無料勉強会(自由質問クラス)を行なっております。 5教科どの科目でもみてもらえますので積極的にご利用下さい。)

 

以上、定期テストの数学の勉強法でした。

 

 

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【小学生用】問題演習型の学習法(算数編)(個別指導塾フォレスト蒲生四丁目駅前校)(城東区個別指導塾)

公開日:2018年10月18日(木)

今回は小学生向けに、算数の学習法をお伝えします。

(中学生の数学の学習法はこちらをご参照下さい。)

 

基本的に学習法は次の2種類しかありません。

(1)暗記型の学習

(2)問題演習型の学習

   

今回は、「問題演習型の学習」のうち算数の学習法をお伝えします。

まずは、算数に限らず「問題演習型の学習」全てに言えることですが、

×「答えをそのまま覚える」ということをやっても意味がありません。

「答えを出すための考え方を理解する」ということが大事です。

 

そのことに注意して学習に取り組んで下さい。 それでは、算数の学習法の話に移りたいと思います。

算数は、問題集に直接書き込むのではなくノートに問題を解いていって下さい。 問題を解き終えたら答え合わせをして下さい。 答え合わせをするタイミングは自由です。 自分が良いと思うタイミングで答え合わせをして下さい。 1ページ終わってから答え合わせをしても構いませんし、 もっとこまめに、問題1問ごとに答え合わせをしても構いません。 ただ、苦手なところであれば、こまめに答え合わせをしたほうが良いです。 間違えた解き方でどんどん問題を解き進めていくと、その間違った方法が身についてしまうからです。

 

【答え合わせをしたあとの作業】 

間違えた問題で、解答・解説を読んで理解した問題は問題集の問題番号に△の印を入れて下さい。 正解した問題でも、かなり時間がかかった場合や途中で詰まってしまった場合などは、同じように問題集の問題番号に△の印を入れて下さい。

間違えた問題で、解答・解説を読んでも理解できなかった場合は、問題集の問題番号に×の印を入れて下さい。 ×印の入った問題は塾の先生や学校の先生に教えてもらいましょう。

演習・答え合わせ・印をつける作業を一通り終えたら、必ず、△の印が入った問題の解きなおしをして下さい。 △印の問題だけで結構です。 そして、解けるようになっていれば、問題集の△印のところを○印に変えて下さい。

×印の入った問題も、解き方を教えてもらったあとは必ず解きなおしをして下さい。 そして、解けるようになっていれば、×印を○印に変えて下さい。

そして問題集の△印と×印がなくなるまで問題に取り組んで下さい。

 

以上、小学生向け、算数の学習法でした。

 

 

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【小学生用】社会の暗記方法(問題集編)(個別指導塾城東区)

公開日:2018年10月17日(水)

今回は小学生用の社会の暗記方法をご紹介します。

(中学生用の社会の暗記方法はこちらをご参照下さい。)

   

まず問題集の学校のテストの範囲を全部コピーします。

そのうちの1枚に、問題文を読んだ上で、答えを赤できれいに書き込みます。

そして、書き込んだ答えを赤の透明な下敷きで隠します。(赤の下敷きがなければ他のもので隠して下さい。)

 

次に、問題文を読んで、答えを思い浮かべて、間違っていれば、

もう一度問題文を読んだ上で正しい答えをノートに3回書きましょう。

(思い浮かべた漢字が間違っていた場合や、漢字が思い浮かばなかった場合でも同じように3回書きましょう。)

 

この作業をプリントの1問目から最後の問題まで一通り行ないます。

 

最後まで終われば2周目に突入します。

 

2周目も同じように、下敷きなどで答えを隠し、1問目から問題文を読んで答えを思い浮かべます。

思い浮かばなかった場合は、もう一度問題文を読んだ上で正しい答えをノートに3回書きましょう。

ただし!!!!1周目で一度間違えた問題は3回ではなく5回ノートに書きましょう。

2周目の作業を、プリントの1問目から最後の問題まで一通りやります。 もし全問正解できていればここで終わりです。

 

全問正解できていなければ、全問正解できるまで3周目、4周目・・・と繰り返します。

3周目以降も作業としては同じ作業をしますが、同じ問題を間違えていれば、その分、その問題の答えをノートに書く回数が増えます!!

 

 

【回数のルール】

1度間違えた問題は3回ノートに書く。同じ問題で2回間違えた場合は5回ノートに書く。同じ問題で3回間違えた場合は7回ノートに書く。そして4回間違えれば10回、その次は20回、次は30回と増えていきます。 つまり、3回、5回、7回、10回、20回、30回と増やしていきます。 (ここまですれば覚えられるはずです。)

 

ノートに答えを書く際の注意点ですが、必ず問題文を読んでから答えを書いて下さい。(そうしないとあまり意味がありません。) 例えば、1度だけ間違えた問題であれば、問題文を読んでから正しい答えをノートに3回書いて下さい。

 

 

上記の作業を、問題集のテスト範囲の全てのページで行ないます。

それを社会のテストの前日までに終わらせて下さい。

 

そして、テスト当日の朝に、もう一度、覚えているかを赤の下敷きなどで隠して確認して下さい。 確認の仕方は同じです。問題文を読んで答えを思い浮かべるだけです。 もし、この段階で思い浮かばない問題があれば、回数は自分で設定し、 問題文を読んでからノートに答えを書いて下さい。

 

そして、社会のテストの前の休み時間は、プリントの答えだけを一通り見て下さい。問題文を読む時間はないと思いますので答えだけで結構です。そうすることで、テスト中に答えが思い浮かびやすくなります。

 

以上、社会の暗記方法問題集編)でしたが、この方法は当然、社会の問題集だけでなくプリントの暗記にも使えます。

そして、理科の暗記分野でも使えますので是非ご活用下さい。

 

 

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