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塾長 炎のブログ | 蒲生四丁目の個別指導塾 | 城東区・生野区・東成区の個別指導塾フォレスト

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塾長 炎のブログ

帝塚山学院高校(中学校)について(深井校 教室長のブログより抜粋)(放出個別指導塾)(放出個別指導)(放出塾)(放出学習塾)

公開日:2018年10月26日(金)

帝塚山学院高校(中学校)は伝統ある女子校で、南海高野線帝塚山駅すぐにあります。

 駅からすぐということもあり、広域から生徒さんが通っています。

教育理念は「自学主義」です。  創究講座というアクティブラーニングを10年前からやっています。  「見つける力」「調べる力」「まとめる力」「発表する力」の養成をめざします。  「ラーニングコモンズ」というアクティブラーニング専用の部屋が新設されました。  従来の図書館の進化版で、ディスカッション用スペースなどがあります。

コースは中学が関学コース、ヴェルジェコース(エトワール、プルミエ)に分かれています。  高校は関学コース、ヴェルジェコース(エトワール、プルミエ)、美術コース、音楽コースに分かれています。

高校の関学コース(専願のみ)は、中学からの内部進学が大半で、高校からの募集は若干名です。  関学コースを専願受験して、ヴェルジェコースの併願に回し合格になる制度もあります。  関学付属校、提携校が集まっておこなうグループ学習があります。  関学コース卒業生や大学教授とのかかわりがあります。

高校のヴェルジェコースも中学からの内部進学が多いです。  高校のエトワールは模試の偏差値が60以上の生徒さんが多いように思います。  英語を苦手にしない環境をコンセプトに、ネイティブの先生との昼食、料理、ゲーム、映画鑑賞など、触れ合う機会がいろいろあります。

 

昨年の記事も参考にしてください。(深井校 教室長のブログ)

https://ameblo.jp/forest-fukai/entry-12318128883.html?frm=theme

 

学校のホームページ http://www.tezukayama.ac.jp/cyu_kou/

 

tezuka

 

 

 

個別指導塾フォレスト 城東区の蒲生四丁目駅前校 塾長が教える 定期テストの数学の勉強法(個別指導城東区)

公開日:2018年10月25日(木)

今回は定期テストの数学の勉強法をお伝えします。

 

定期テストの数学の勉強は、次の2つのステップからなります。

(もし余裕があればステップ3をチャレンジして下さい。)

  

【ステップ①】学校の教科書を完璧にする

【ステップ②】学校の問題集(ワーク)、プリント、小テストを完璧にする

(余裕があれば)【ステップ③】塾の教材で問題演習をする

 

※定期テストの問題は、基本的に教科書と学校の問題集やプリントから作られますので、 まずはステップ①・ステップ②を完璧にして下さい。  

 

 

【ステップ①】学校の教科書を完璧にする

まずは学校の教科書を完璧にしましょう。

テスト範囲の、教科書の太字になっている言葉や公式をしっかりと覚えた上で、 教科書の問題を解けるようにしましょう。

具体的には、「基本の問題」「章の問題A」「章の問題B」を解けるようにしましょう。

 

問題の演習方法は、「問題演習型の学習法(数学編)」を参照して下さい。

 

尚、数学の教科書の問題は、巻末に解答がありますが、解説はありません。

問題の考え方・解説などは教科書ガイドを参照してください。

 

※教科書ガイドとは、学校の教科書の内容を詳しく解説した市販の参考書です。 (例えば数学の教科書ガイドであれば、教科書の各問題に対して解説がついています。) フォレスト各校舎においてありますので、塾で無料でコピーすることも可能ですが、 一般の書店で定価2000円~2500円くらいで販売されておりますので、 英語・国語・数学・理科・社会それぞれの教科書ガイドのご購入をお勧めします。

 

 

【ステップ②】学校の問題集(ワーク)、プリント、小テストを完璧にする

次に、学校の問題集(ワーク)、プリント、小テストしたプリントなどを完璧にしましょう。

学校のワークは書き込まずに、先にコピーを取っておきましょう。 書き込んでしまうと、間違えた問題の解き直しがスムーズにできません。 コピーを取ってからワークに書き込んで問題を解き、間違えた問題に関しては、 コピーしたプリントの問題番号に印を入れて、ノートに解き直して下さい。

 

印の入れ方、解き直し方などは「問題演習型の学習法(数学編)」を参照してください。

 

同様に、学校のプリントも、書き込んでいないものがあれば先にコピーを取った上でやりましょう。

既に書き込んでいるプリント・小テストなどに関しては、 間違えた問題をノートに写してから解き直して下さい。

 

ステップ①②を完璧にすれば80点以上は得点できます。

 

もし余裕があればステップ③へ進んで下さい。

 

【ステップ③】塾の教材で問題演習をする

もし余裕があれば塾の教材をコピーして演習して下さい。(※コピーは無料です)

上位者向けの教材としてWinning(ウィニング)、 標準的な教材として新ワーク・iワーク・必修テキスト、 易しい教材としてはオリジナルテキストがあります。 自分のレベルに応じて教材を選んで下さい。

 

また、数学でわからないところがあれば、 土曜の自由質問クラスを利用し、積極的に質問して下さい。

(※個別指導塾フォレスト各校舎では、中学生を対象に、毎週土曜19時~22時に、 複数講師による巡回個別という形で無料勉強会(自由質問クラス)を行なっております。 5教科どの科目でもみてもらえますので積極的にご利用下さい。)

 

以上、定期テストの数学の勉強法でした。

 

 

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【小学生用】問題演習型の学習法(算数編)(個別指導塾フォレスト蒲生四丁目駅前校)(城東区個別指導塾)

公開日:2018年10月18日(木)

今回は小学生向けに、算数の学習法をお伝えします。

(中学生の数学の学習法はこちらをご参照下さい。)

 

基本的に学習法は次の2種類しかありません。

(1)暗記型の学習

(2)問題演習型の学習

   

今回は、「問題演習型の学習」のうち算数の学習法をお伝えします。

まずは、算数に限らず「問題演習型の学習」全てに言えることですが、

×「答えをそのまま覚える」ということをやっても意味がありません。

「答えを出すための考え方を理解する」ということが大事です。

 

そのことに注意して学習に取り組んで下さい。 それでは、算数の学習法の話に移りたいと思います。

算数は、問題集に直接書き込むのではなくノートに問題を解いていって下さい。 問題を解き終えたら答え合わせをして下さい。 答え合わせをするタイミングは自由です。 自分が良いと思うタイミングで答え合わせをして下さい。 1ページ終わってから答え合わせをしても構いませんし、 もっとこまめに、問題1問ごとに答え合わせをしても構いません。 ただ、苦手なところであれば、こまめに答え合わせをしたほうが良いです。 間違えた解き方でどんどん問題を解き進めていくと、その間違った方法が身についてしまうからです。

 

【答え合わせをしたあとの作業】 

間違えた問題で、解答・解説を読んで理解した問題は問題集の問題番号に△の印を入れて下さい。 正解した問題でも、かなり時間がかかった場合や途中で詰まってしまった場合などは、同じように問題集の問題番号に△の印を入れて下さい。

間違えた問題で、解答・解説を読んでも理解できなかった場合は、問題集の問題番号に×の印を入れて下さい。 ×印の入った問題は塾の先生や学校の先生に教えてもらいましょう。

演習・答え合わせ・印をつける作業を一通り終えたら、必ず、△の印が入った問題の解きなおしをして下さい。 △印の問題だけで結構です。 そして、解けるようになっていれば、問題集の△印のところを○印に変えて下さい。

×印の入った問題も、解き方を教えてもらったあとは必ず解きなおしをして下さい。 そして、解けるようになっていれば、×印を○印に変えて下さい。

そして問題集の△印と×印がなくなるまで問題に取り組んで下さい。

 

以上、小学生向け、算数の学習法でした。

 

 

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【小学生用】社会の暗記方法(問題集編)(個別指導塾城東区)

公開日:2018年10月17日(水)

今回は小学生用の社会の暗記方法をご紹介します。

(中学生用の社会の暗記方法はこちらをご参照下さい。)

   

まず問題集の学校のテストの範囲を全部コピーします。

そのうちの1枚に、問題文を読んだ上で、答えを赤できれいに書き込みます。

そして、書き込んだ答えを赤の透明な下敷きで隠します。(赤の下敷きがなければ他のもので隠して下さい。)

 

次に、問題文を読んで、答えを思い浮かべて、間違っていれば、

もう一度問題文を読んだ上で正しい答えをノートに3回書きましょう。

(思い浮かべた漢字が間違っていた場合や、漢字が思い浮かばなかった場合でも同じように3回書きましょう。)

 

この作業をプリントの1問目から最後の問題まで一通り行ないます。

 

最後まで終われば2周目に突入します。

 

2周目も同じように、下敷きなどで答えを隠し、1問目から問題文を読んで答えを思い浮かべます。

思い浮かばなかった場合は、もう一度問題文を読んだ上で正しい答えをノートに3回書きましょう。

ただし!!!!1周目で一度間違えた問題は3回ではなく5回ノートに書きましょう。

2周目の作業を、プリントの1問目から最後の問題まで一通りやります。 もし全問正解できていればここで終わりです。

 

全問正解できていなければ、全問正解できるまで3周目、4周目・・・と繰り返します。

3周目以降も作業としては同じ作業をしますが、同じ問題を間違えていれば、その分、その問題の答えをノートに書く回数が増えます!!

 

 

【回数のルール】

1度間違えた問題は3回ノートに書く。同じ問題で2回間違えた場合は5回ノートに書く。同じ問題で3回間違えた場合は7回ノートに書く。そして4回間違えれば10回、その次は20回、次は30回と増えていきます。 つまり、3回、5回、7回、10回、20回、30回と増やしていきます。 (ここまですれば覚えられるはずです。)

 

ノートに答えを書く際の注意点ですが、必ず問題文を読んでから答えを書いて下さい。(そうしないとあまり意味がありません。) 例えば、1度だけ間違えた問題であれば、問題文を読んでから正しい答えをノートに3回書いて下さい。

 

 

上記の作業を、問題集のテスト範囲の全てのページで行ないます。

それを社会のテストの前日までに終わらせて下さい。

 

そして、テスト当日の朝に、もう一度、覚えているかを赤の下敷きなどで隠して確認して下さい。 確認の仕方は同じです。問題文を読んで答えを思い浮かべるだけです。 もし、この段階で思い浮かばない問題があれば、回数は自分で設定し、 問題文を読んでからノートに答えを書いて下さい。

 

そして、社会のテストの前の休み時間は、プリントの答えだけを一通り見て下さい。問題文を読む時間はないと思いますので答えだけで結構です。そうすることで、テスト中に答えが思い浮かびやすくなります。

 

以上、社会の暗記方法問題集編)でしたが、この方法は当然、社会の問題集だけでなくプリントの暗記にも使えます。

そして、理科の暗記分野でも使えますので是非ご活用下さい。

 

 

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明浄学院高校について(深井校 教室長のブログより抜粋)(放出からの通塾も多い城東区の個別指導塾フォレスト蒲生四丁目駅前校)(城東区個別指導)(城東区個別指導塾)(城東区塾)(城東区学習塾)

公開日:2018年10月16日(火)

明浄学院は昭和町、美章園、文の里から徒歩圏内です。

昨年から運営が変わり、いろいろな取り組みが行われています。  吹奏楽の伝統はそのままで、「英語の明浄」となるようです。 新校舎の建設も近々着工となり、21年4月完成予定なので、今の中3は、3年生のときに新校舎に入れるかもしれません。

コースは特進コース、総合コースとなり、  特進コースはスーパー特進、特進看護、特進の3つに、  総合コースは観大プログレス、総合ベーシックに分かれます。

スーパー特進は少人数クラスで国公立、難関大をめざすクラスです。 メンター制度があり、各生徒にアドバイザーのような先生がつきます。  中学時オール4以上、トップ校レベルの生徒さんが集まっているようです。

※寮制度もあり、1室2名、月6.5万で光熱費(ネット)、朝夕食付(月~土)、夜間補講もあるそうです。(現在は遠方の人、留学生がいるとのことです。)

コースは年2回の試験で入れ替え予定とのことです。(総合コースからも成績次第でスーパー特進へ行くことができます。)

総合コースは習熟度別クラスになっています。  総合コースの上のクラスは特進レベルの学力だそうです。

観大プログレスは、大阪観光大学のカリキュラムをいれたコースです。  観光大への進学は、長期留学の学費が全額免除になる制度もあるそうです。

 

昨年の記事も参考にしてください。(深井校 教室長のブログ)

https://ameblo.jp/forest-fukai/entry-12310862204.html

 

明浄学院高校ホームページ

https://www.meijo.ed.jp/

 

meijo

 

 

大阪女学院高校(中学)について(深井校 教室長のブログより抜粋)(個別指導塾フォレスト生野区の今里校)(桃谷個別指導塾)(桃谷個別指導)(桃谷塾)(桃谷学習塾)

公開日:2018年10月15日(月)

大阪女学院高校は玉造にあります。  地下鉄鶴見緑地線の玉造が最寄り駅になります。 134年の伝統ある女子校(ミッションスクール)です。

コースは、今年新設の国際バカロレアコース(専願)、英語コース、普通科文系コース、理系コースがあります。

国際バカロレアコースは、国際的に通用する大学入学資格が与えられるプログラムを履修します。

※国際バカロレアコースを専願受験し、英語コース、普通科文系コースへの回し合格を併願とすることもできます。

英語教育に力を入れていて、英語キャンプ、海外夏期研修(3週間のホームステイ)、留学プログラム(1か月、3か月、1年)などがあります。

■大阪女学院中学校は、中高一貫のコースです。  先取り学習があります。 クラッシーというソフトで学習履歴を管理しています。  論理エンジン、探求型課題研究もやっています。

※プレテストはありません。

中学、高校のホームページ

https://www.osaka-jogakuin.ed.jp/

 

osakajogakuin