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塾長 炎のブログ

平成31年度(2019年度)大阪府公立高校入試情報【一般選抜について】・大阪府私立高校入試情報(個別指導塾フォレスト城東区の蒲生四丁目駅前校)(放出個別指導塾)(放出個別指導)(放出塾)(放出学習塾)

公開日:2018年11月12日(月)

『一般入学者選抜』

 

《入試日程》

平成31年3月11日(月)

 

《合格発表》

平成31年3月19日(火)

 

《受験実施校》

特別選抜と中高一貫選抜を実施しない全ての学科

 

《学力検査》

国語.数学.英語の3教科それぞれをA問題(基礎的問題)、B問題(標準的問題)、C問題(発展的問題)の3種類から各高校が選択する。  

英語 90点(A問題:40分+リスニング15分、B問題:40分+リスニング15分、C問題:30分+リスニング25分)  

数学 90点(A問題:50分、B問題:50分、C問題:60分)  

国語 90点(A問題:50分、B問題:50分、C問題:50分)  

理科 90点(40分)  

社会 90点(40分)  

合計450点満点を高校ごとに設定している満点に換算。

 

《その他の検査》

自己申告書...大阪府教育委員会が提示する下記のテーマに沿って記載する。  

「中学校生活(あるいはこれまでの人生)でどんな経験をし、何を学んだか。また、それを高校生活でどう生かしたいか。具体的に記述してください。」  学力検査の英語の点数と、外部機関認証の英語力判定テスト(TOEFL、iBT、IELTS、実用英語技能検定) のスコア等を府教育委員会が換算した点数の高い方を学力検査の成績とすることができる。志願者は出願時に英語資格のスコア等の証明書の写しを提出。

 

《内申点の算出方法》

1年生9教科(英語.数学.国語.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階×2=90点 2年生9教科(英語.数学.国語.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階×2=90点 3年生9教科(英語.数学.国語.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階×6=270点  合計450点満点 《総合点の算出と受験者の合否判定方法》調査書の内申点450点と学力検査点450点の比重を「3:7」「4:6」「5:5」「6:4」「7:3」の5パターンから各校により選択し総合点を算出。

 

「受験者の合否判定」

① 総合点の高い受験者から定員の110%に相当する受験者を(Ⅰ)群とする。 ② (Ⅰ)群で、総合点の高い受験者から順に、募集人員の90%に相当する受験者を合格とする。 ③ ②で合格が決まっていない受験者を(Ⅱ)群(ボーダーゾーン)とし、自己申告書及び調査書の「活動/行動の記録」により、各高校の「アドミッションポリシー(求める生徒像)」に極めて合致する受験者を、総合点の順位に関わらず優先的に合格とする。 ④ ③による合格者を除き、(Ⅱ)群の中から総合点の高い者から順に、募集人員を満たす受験者まで合格とする。

 

「複数志願がある高校の受験の合否判定」

① 全ての受験者を、志望順位に関係なく、総合点の高い受験者から順に並べる。 ② 総合点の高い受験者から順に、第1志望の学科に振り分ける。 ③ ②において募集人員の110%に当たる人数に先に達した学科について、複数志望のない選抜の方法で合格者を決定する。 ④ すでに合格となった受験者、③において選抜を行った学科のみを志望している受験者を除き、①~③の手順を繰り返して各学科の合格者を決定する。ただし、第1志望をすでに不合格となった受験者は、第2志望を第1志望として扱う。

 

《その他、大阪府の高校入試の特色》

大阪府の高校入試で実施される英語の学力検査で使用する英単語は、大阪府教育委員会が作成する「大阪版中学校で学ぶ英単語集」から出題されます。

 

また英語の学力検査に外部検定(TOEFL、iBT、IELTS、実用英語技能検定)のスコア等に応じた点数保証があります。

 

《その他、大阪府の高校入試の特色》

大阪府の高校入試で実施される英語の学力検査で使用する英単語は、大阪府教育委員会が作成する「大阪版中学校で学ぶ英単語集」から出題されます。

 

↓大阪版中学校で学ぶ英単語集

 http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00000000/2911_eitango.pdf

 

また英語の学力検査に外部検定(TOEFL、iBT、IELTS、実用英語技能検定)のスコア等に応じた点数保証があります。

 

【平成31年度(2019年度)大阪府私立高校入試日について】

《入試日程》平成31年2月9日(土)

 

 

平成31年度(2019年度)大阪府公立高校入試情報【特別選抜について】(個別指導塾フォレスト城東区の蒲生四丁目駅前校)(小路個別指導塾)(小路個別指導)(小路塾)(小路学習塾)

公開日:2018年11月09日(金)

大阪府の公立高校入試は、特別入学者選抜(2月)、一般入学者選抜(3月)と受験が行われますが、特別入学者選抜は実技検査を行う一部の学科に限られますので、受験の機会は事実上1回だけとなります。

※ただし同じ高校の中で学科を第1志望、第2志望と複数学科を志望できます。

 

大阪府の公立高校入試の制度の変更推移は、下記の通りです。

平成26年(2014)から、学区が廃止され大阪府内のすべての公立高校に出願できるようになりました。

平成28年(2016)から、内申書の評価方法が相対評価から絶対評価へと変更になりました。

平成30年(2018)から、内申書の評価学年が1年生〜3年生の3学年すべてが対象となりました。

1年生から定期テストの対策や提出物をおろそかにしないことが、これからの大阪府公立高校入試では重要となります。

 

下記に平成31年度(2019年度)の『特別入学者選抜』についての情報を掲載いたします。 (一般入学者選抜についてはまた後日お伝えします)

 

『特別入学者選抜』

《入試日程》

平成31年2月19日(火):学力検査(数学・英語・理科・国語・社会) 

平成31年2月20日(水):面接、実技検査等

※音楽科は2月17日(日)、29日(火)

 

《合格発表》 平成31年2月27日(水)

 

《受験実施校》

工業に関する学科(建築デザイン科.インテリアデザイン科.プロダクトデザイン科.映像デザイン科.ビジュアルデザイン科.デザインシステム科)

美術科

体育に関する学科  

芸能文化科  

演劇科  

音楽科  

総合造形科

デュアル総合学科

エンパワメントスクール

多部制単位制Ⅰ.Ⅱ部(クリエイティブスクール)

 

《学力検査》

国語.数学.英語の3教科それぞれA「基礎的問題」、B「標準的問題」、の2種類から各高校が選択する。  英語 45点(A:40分、B:40分、リスニングテスト:15分)  数学 45点(A:40分、B:40分)  国語 45点(A:40分、B:40分)  理科 45点(40分)  社会 45点(40分)  合計225点満点を高校ごとに設定している満点に換算。

 

《その他の検査》学科により受験者に実技検査(100点〜225点)、面接(配点なし)を実施。

 

《内申点の算出方法》

1年生9教科(英語.数学.国語.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階=45点 2年生9教科(英語.数学.国語.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階=45点 3年生9教科(英語.数学.国語.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階×3=135点  合計225点満点《総合点の算出と受験者の合否判定方法》調査書の内申点225点と学力検査点225点の比重を「3:7」「4:6」「5:5」「6:4」「7:3」の5パターンから各校により選択し総合点を算出。

 

「実技検査を実施する受験の合否判定」

① 総合点の高い受験者から定員の110%に相当する者を(Ⅰ)群とする。 ② (Ⅰ)群で、総合点の高い受験者から順に、募集人員の90%に相当する受験者を合格とする。 ③ ②で合格が決まっていない受験者を(Ⅱ)群(ボーダーゾーン)とし、自己申告書及び調査書の「活動/行動の記録」により、各高校の「アドミッションポリシー(求める生徒像)」に極めて合致する受験者を、総合点の順位に関わらず優先的に合格とする。 ④ ③による合格者を除き、(Ⅱ)群の中から総合点の高い受験者から順に、募集人員を満たす受験者まで合格とする。

 

「面接を実施する受験の合否判定」

① 学力検査の得点が教育委員会の定める基準に達した受験者から、A面接・B自己申告書・C調査書の「活動/行動の記録」を2:1:1の比率で資料として、各高校の「アドミッションポリシー」に最も適合する受験者から順に、募集人員の50%までを合格とする。

② 残りの受験者の中から、総合点の高い受験者から順に合格者を決定する。

 

 

建国高校について(深井校 教室長のブログより抜粋)(個別指導塾フォレスト生野区の今里校)(北巽個別指導塾)(北巽個別指導)(北巽塾)(北巽学習塾)

公開日:2018年11月07日(水)

建国高校は我孫子前にあります。  併設の幼稚園、小学校、中学校があります。  在日韓国人の学校ですが、現在は在日47%、日本人30%、駐日(日本滞在者)23%で、国際色豊かな学校となっています。  日本人と駐日の割合が増えてきているとのことです。

コースは特別進学コース(20名)、総合コース(60名)があります。

総合コースはさらに韓国文化専攻、英米文化専攻、中国文化専攻(新設)に分かれます。 いずれも少人数で、特に言語教育が充実しています。 ※中国文化専攻もネイティブ講師が担当

韓国の大学へは外国人枠でいけるため、韓国の難関大への入学が可能です。

奨学金制度、海外研修支援制度もあります。

昨年の記事も参考に見てください。

https://ameblo.jp/forest-fukai/entry-12316955076.html

建国高校ホームページ http://keonguk.ac.jp/school/introduction-high/

 

kenkoku

 

 

フォレストの塾長が教える 定期テストの理科の勉強法(個別指導塾フォレスト城東区の蒲生四丁目駅前校)(関目個別指導塾)

公開日:2018年11月05日(月)

今回は定期テストの理科の勉強法をお伝えします。

 

理科の問題は、暗記型の分野と計算型の分野の2つに大きく分かれます。

  

例えば1年生の範囲でいうと、「植物、火山、大地」などが暗記型の分野で、 「密度、圧力、光、音」などが計算型の分野です。

そして、暗記型の分野と計算型の分野では勉強法が大きく異なります。

例えば、「植物」は暗記型の分野なので暗記をすれば点が取れますが、 「光・音」などは計算型の分野なので、答えを覚えるのではなく、答えの出し方(考え方)を身につけなければ点は取れません。

自分のテスト範囲の分野がどちらの分野なのかをしっかりと把握した上で勉強に取り組んで下さい。

 

そして、テスト範囲の分野を把握した上で、 暗記型分野の勉強法は、こちら(社会の暗記方法)を参照して下さい。

計算型分野の勉強法は、こちら(問題演習型の学習法)を参照して下さい。

 

※注意事項※

1つの単元が完全に暗記型分野と計算型分野に分かれる訳ではありません。 例えば「音」の単元は、メインは計算型ですが、言葉を覚えないといけない部分は暗記型です。

 

勉強の進め方は、次の【ステップ1】、【ステップ2】の順で進めて下さい。

 

【ステップ1】学校の問題集(ワーク)、プリント、小テスト、教科書のマイノートの問題を完璧にする

【ステップ2】塾の教材で問題演習をする

 

 

【ステップ1】学校の問題集(ワーク)、プリント、小テスト、教科書のマイノートの問題を完璧にする

定期テストの問題は、基本的には学校の教材から作られるので、 まずは学校の教材の問題を完璧にしましょう。

暗記型分野であれば、こちら(社会の暗記方法)を参照しながら学習して下さい。 計算型分野であれば、こちら(問題演習型の学習法)を参照しながら学習して下さい。

 

問題集やマイノートなどは書き込む前に、先にコピーを取っておきましょう。 学校のプリント・小テストなど、既に書き込んでいるものに関しては、 ノートに問題を写すなど、工夫して復習して下さい。

 

教科書のマイノートに関しては、教科書ガイドに解説が載っていますので、 参考にして下さい。

 

※教科書ガイドとは学校の教科書の内容を詳しく解説した市販の参考書です。 フォレスト各校舎においてありますので、塾で無料でコピーすることも可能ですが、 一般の書店で定価2000円~2500円くらいで販売されておりますので、 英語・国語・数学・理科・社会それぞれの教科書ガイドのご購入をお勧めします。

 

【ステップ2】塾の教材で問題演習をする

ステップ1で学校の教材を完璧にできれば、次は塾の教材をコピーして問題演習をして下さい。(※コピーは無料です。

理科の問題はパターンが限られているので多くの問題に触れた方が良いです。

上位者向けの教材としてWinning(ウィニング)、 標準的な教材として新ワーク・iワーク・必修テキスト、 易しい教材としてはオリジナルテキストがあります。 自分のレベルに応じて教材を選んで下さい。

 

また、理科でわからないところがあれば、 土曜の自由質問クラスを利用し、積極的に質問して下さい。

(※個別指導塾フォレスト各校舎では、中学生を対象に、毎週土曜19時~22時に、 複数講師による巡回個別という形で無料勉強会(自由質問クラス)を行なっております。 5教科どの科目でもみてもらえますので積極的にご利用下さい。)

以上、定期テストの理科の勉強法でした。


また参考までに、「暗記型」「計算型」を各学年の章ごとに大雑把に分類したものを下記に載せておきますので、もし自分で判断できなければ参考にして下さい。

  

★★★1年の範囲★★★

■1年 生命分野

1章 花のつくりとはたらき(p16~25) 暗記型

2章 水や栄養分を運ぶしくみ(p26~35) 暗記型

3章 栄養分をつくるしくみ(p36~45) 暗記型

4章 植物のなかま分け(p46~53) 暗記型

 

■1年 地球分野

1章 大地がゆれる(p60~71) 計算型

2章 大地が火をふく(p72~83) 暗記型

3章 大地は語る(p84~105)暗記型(地層の問題は計算型)

 

■1年 物質分野

1章 いろいろな物質とその性質(p122~135) 計算型

2章 いろいろな気体とその性質(p136~146) 暗記型

3章 水溶液の性質(p147~155) 計算型

4章 物質のすがたとその変化(p156~171)計算型

 

■1年 エネルギー分野

1章 光による現象(p178~195) 計算型

2章 音による現象(p196~205) 計算型

3章 力による現象(p206~225) 計算型

 

★★★2年の範囲★★★

■2年 生命分野

1章 生物の体と細胞(p4~13) 暗記型

2章 生命を維持するはたらき(p14~29) 暗記型

3章 感覚と運動のしくみ(p30~39) 暗記型

4章 動物のなかま(p40~51) 暗記型

5章 生物の移り変わりと進化(p52~59) 暗記型

 

■2年 地球分野

1章 空気中の水の変化(p66~79) 計算型

2章 天気の変化と大気の動き(p80~102) 計算型

3章 大気の動きと日本の四季(p103~111) 暗記型

 

■2年 物質分野

1章 物質の成り立ち(p126~141) 計算型

2章 物質を表す記号(p142~151) 計算型

3章 さまざまな化学変化(p152~168) 計算型

4章 化学変化と物質の質量(p169~177) 計算型

 

■2年 エネルギー分野

1章 電流の性質(p184~211) 計算型

2章 電流の正体(p212~221) 計算型

3章 電流と磁界(p222~241) 計算型

 

★★★3年の範囲★★★

■3年 生命分野

1章 生物の成長とふえ方(p4~16) 暗記型

2章 遺伝の規則性と遺伝子(p17~27) 暗記型

 

■3年 地球分野

1章 地球とその外側の世界(p34~49) 暗記型

2章 太陽と恒星の動き(p50~66) 計算型

3章 月と金星の動きと見え方(p67~75) 計算型

 

■3年 物質分野

1章 水溶液とイオン(p86~111) 計算型

2章 酸・アルカリと塩(p112~133) 計算型

 

■3年 エネルギー分野

1章 力のつり合い(p140~153) 計算型

2章 物体の運動(p154~168) 計算型

3章 仕事とエネルギー(p169~180) 計算型

4章 多様なエネルギーとその移り変わり(p181~189) 暗記型

5章 エネルギー資源とその利用(p190~197) 暗記型

 

■3年 環境分野

1章 自然界のつり合い(p204~216) 暗記型

2章 人間と環境(p217~225) 暗記型

3章 自然が人間の生活におよぼす影響(p226~241) 暗記型

4章 科学技術と人間(p242~250) 暗記型

5章 科学技術の利用と環境保全(p251~259) 暗記型

 

※注意事項※

上記の一覧は、「暗記型」「計算型」を章ごとに大雑把に分類していますが、 1つの単元が完全に暗記型分野と計算型分野に分かれる訳ではありません。 例えば「音」の単元は、メインは計算型ですが、言葉を覚えないといけない部分は暗記型です。 具体的には、「振動数を求める問題」「音が鳴った地点からの距離を求める問題」などは計算型で、 「1秒間に振動する回数を何というか?(答え:振動数)」「音源の振動の幅を何というか?(答え:振幅)」などの問題は暗記型です。

 

 

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水都国際高校について(深井校 教室長のブログより抜粋)(個別指導塾フォレスト城東区の蒲生四丁目駅前校)(放出個別指導塾)(放出個別指導)(放出塾)(放出学習塾)

公開日:2018年10月30日(火)

■来年度から南港に開校となる、水都国際高校(中学)について、下記にリンクをのせています。

中学(中高一貫)は大阪市在住のかたに限られますが、高校は大阪府のかたが受験できます。

 

第2回学校説明会(6月)の様子(動画)はこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=l7V_L6jJK9A&feature=youtu.be

 

水都国際高校について

https://www.youtube.com/watch?v=Cy2xIVWVeR0&feature=youtu.be

 

水都国際中学について

ホームページ https://osaka-city-ib.jp/

 

水都国際高等学校(PDF形式, 1.01MB)

http://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/cmsfiles/contents/0000434/434441/highschool.pdf

水都国際高等学校についての説明資料です。

 

水都国際中学校(PDF形式, 1.44MB) 水都国際中学校についての説明資料です。 http://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/cmsfiles/contents/0000434/434441/juniorhighschool.pdf

 

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帝塚山学院高校(中学校)について(深井校 教室長のブログより抜粋)(放出個別指導塾)(放出個別指導)(放出塾)(放出学習塾)

公開日:2018年10月26日(金)

帝塚山学院高校(中学校)は伝統ある女子校で、南海高野線帝塚山駅すぐにあります。

 駅からすぐということもあり、広域から生徒さんが通っています。

教育理念は「自学主義」です。  創究講座というアクティブラーニングを10年前からやっています。  「見つける力」「調べる力」「まとめる力」「発表する力」の養成をめざします。  「ラーニングコモンズ」というアクティブラーニング専用の部屋が新設されました。  従来の図書館の進化版で、ディスカッション用スペースなどがあります。

コースは中学が関学コース、ヴェルジェコース(エトワール、プルミエ)に分かれています。  高校は関学コース、ヴェルジェコース(エトワール、プルミエ)、美術コース、音楽コースに分かれています。

高校の関学コース(専願のみ)は、中学からの内部進学が大半で、高校からの募集は若干名です。  関学コースを専願受験して、ヴェルジェコースの併願に回し合格になる制度もあります。  関学付属校、提携校が集まっておこなうグループ学習があります。  関学コース卒業生や大学教授とのかかわりがあります。

高校のヴェルジェコースも中学からの内部進学が多いです。  高校のエトワールは模試の偏差値が60以上の生徒さんが多いように思います。  英語を苦手にしない環境をコンセプトに、ネイティブの先生との昼食、料理、ゲーム、映画鑑賞など、触れ合う機会がいろいろあります。

 

昨年の記事も参考にしてください。(深井校 教室長のブログ)

https://ameblo.jp/forest-fukai/entry-12318128883.html?frm=theme

 

学校のホームページ http://www.tezukayama.ac.jp/cyu_kou/

 

tezuka