塾長炎のブログ

そもそも、ノートというものは先生がすでにまとめてあるものを書き写したものなので、それ以上まとめる必要はありません。
（ただし、授業中に、先生が「ここは大事ですよ」「ここはテストに出るよ」と言ったところを、マーカーで線を引いたり、≪ここはテストに出る≫というメモを書き加えたりすることは、とても大事な作業です。）

ノートをまとめたとしても、テストでの得点アップはほんのわずかです。ノートをまとめるよりも、学校の問題集・白プリントなどを解いたり、授業中にとったノートの要点を何度も書いて覚えたりするほうが、はるかに成績が上がります。

先日、勉強法に関して素晴らしいYouTubeの動画を見つけました。その動画では、テーマパークガールのえみいさんという方がご自身の勉強法を紹介されていました。その中で彼女は、「私は（ノートの）まとめをしません！」「テストのときに時間が無く、忙しくて（ノートの）まとめをできなかったんですよ。」「（まとめをせずに）ノートだけで暗記をしたら、結構点数取れたんで、その次から≪まとめを≫やらなくなりました」と語っています。

とても参考になる素晴らしい勉強法ですので、是非、ご参考下さい。

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【フォレスト塾長が教える読んで実行すれば必ず成績が上がる勉強法一覧】

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「意志あるところに道は開ける」シリーズ第１２弾！！　新井恵美さん（プール学院中）、プール学院中学基礎クラス（アドバンス）からの、大阪府立高津高校・大阪女学院高校（英語コース）、奇跡の大・大・大逆転合格！！！　　　　　【before】プール学院中学基礎クラス ⇒【after】大阪府立高津高校、見事合格！！

公開日:2019年01月24日（木）

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新井恵美さん（プール学院中）　大阪府立高津高校・大阪女学院高校（英語コース）合格

（合格体験記より抜粋）

私が入塾したのは、中学校３年生の９月ごろでした。それまでは、全く受験勉強をしていなかったのですが、頑張るだけ頑張ってみようと思い入塾しました。最初は、周りの人たちより出遅れているのでとても不安でしたが、１対１のプランで自分のペースに合った授業を受けることができ、先生にも質問しやすく、とても自分に合っていたと思います。先生方も気軽に話し掛けてくださり、とても楽しく通塾することができました。また、リスニング対策もあり、受験生という意識を強く持つことができました。苦手な科目は、授業数を増やして、弱点を無くしていくことができました。結果、合格の可能性が低かった私立高校に合格することができました。しかし、まだまだ気を抜かず、各教科の苦手なところを重点的に、たくさんの問題を先生に教えて頂きながら、解きました。公立高校の入試が近づくにつれ、緊張と不安が高まっていきましたが、先生方が励ましてくれたり、アドバイスをくれたりしたので、当日はあまり緊張もなく受験に望むことができました。そして無事合格することができました。志望校を下げることなく行きたい学校に合格できたのは「フォレスト」のおかげです。楽しく学ぶことができ、本当によかったと思います。