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【受験直前!!とても重要なので再掲載!!】大阪府公立高校入試の過去問演習は「国→数→英→理→社」の順で!!(個別指導塾フォレスト生野区の今里校)(東成区塾)(塾東成区)(東成区 塾)(塾 東成区) | 城東区・生野区・東成区の個別指導塾フォレスト

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塾長 炎のブログ

【受験直前!!とても重要なので再掲載!!】大阪府公立高校入試の過去問演習は「国→数→英→理→社」の順で!!(個別指導塾フォレスト生野区の今里校)(東成区塾)(塾東成区)(東成区 塾)(塾 東成区)

公開日:2019年03月08日(金)

私立入試も終わり、公立一般選抜の本番も1ヵ月を切りました。

(特別選抜の本番は1週間を切りました。)

 

先日の記事で、過去問のやり直しを徹底するようお話ししましたが、

今回は、土日などに過去問演習をする際の、教科の順番についてお話しします。

 

大阪府公立高校入試本番の試験科目の順番は「国→数→英→理→社」の順です。

試験開始時間は9:00もしくは9:10で、(学校により異なります)

1限目が国語、2限目が数学、3限目が英語で、 お昼休憩をはさんで、 4限目が理科、5限目が社会となります。

 

土日など、朝から勉強を始める日は、試験本番のことを意識し、 なるべく「国→数→英→理→社」の順で勉強して下さい。

普段から入試当日と同じ順番で勉強することで、入試本番、緊張した中でも普段の力を発揮しやすくなります。

特に、国語はなるべく朝一番に勉強するようにしましょう。

入試本番では朝9時から作文を書き、文章読解をすることになります。

朝の早い時間から、脳のスイッチを「国語を解くモード」に切り替えることは、普段から練習していないとできません。

特に入試本番は緊張もするため、朝一番から国語を解くことに慣れていないと、余計に普段の実力が出せなくなります。

そして1教科目の国語でうまく力が出せなかった場合、 2教科目の数学以降も、そのことを引きずることになります。

そうならないためにも、しっかりと教科の順番を意識して取り組んで下さい。

国数英を午前中に解けるように、特に国語を朝一番で解けるように、訓練して下さい。

 

参考までに教科ごとの試験時間を下記に記します。

普段から時間を計って解くようにして下さい。)

 

≪一般選抜入試≫

理科40分

社会40分

国語(A問題)50分

国語(B問題)50分

国語(C問題)50分

数学(A問題)50分

数学(B問題)50分

数学(C問題)60分

英語(A問題)筆記40分、リスニング15分

英語(B問題)筆記40分、リスニング15分

英語(C問題)筆記30分、リスニング25分

 

≪特別選抜入試≫

理科40分

社会40分

国語(A問題)40分

国語(B問題)40分

数学(A問題)40分

数学(B問題)40分

英語(A問題)筆記40分、リスニング15分

英語(B問題)筆記40分、リスニング15分

 

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