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塾長 炎のブログ | 蒲生四丁目の個別指導塾 | 城東区・生野区・東成区の個別指導塾フォレスト

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塾長 炎のブログ

上宮高校(学園中学校)について(深井校 教室長のブログより抜粋)(関目からの通塾も多い城東区の個別指導塾フォレスト蒲生四丁目駅前校)(関目個別指導塾)(関目個別指導)(関目塾)(関目学習塾)

公開日:2018年10月01日(月)

上宮高校(学園中学校)は上本町から南へ徒歩5分のところにあります。

120年以上の伝統ある高校です。  卒業生は53000名以上出しています。

8年前から共学となっています。  高校の男女比は6対4です。  浄土宗の宗教的情操教育をおこなっています。  掃除、整理整頓、礼などが徹底されています。  合掌、黙想をおこないます。  上宮ルーブリックというもので、日々の行いを数値化して見直しています。

高校のコースは、 パワー(40名)、英数(120名)、プレップ(320名)の3コースです。

パワーコースは難関大をめざします。  英数コースは学業もクラブ活動もがんばりたい生徒さんのコースです。 プレップは、高校大学連携入試や指定校推薦入試を視野に進学をめざすコースです。

2年次にコース変更が可能です。

アクティブラーニング、ICT、英語教育をやっています。

アクティブラーニングは、提唱者である羽根拓也氏(本校卒業生)の協力を得て進められています。

Uゼミという校内予備校があります。  英検対策講座もあります。 オンライン英会話もあります。  希望者は語学研修に参加します。

水泳、陸上、ストリートダンス、クリケット、フェンシング、ゴルフ、弓道、書道パフォーマンス部、囲碁将棋部などいろいろなクラブがあります。

来年の2学期から新校舎となります。  広大なカフェテリア、図書館が設けられます。

中学は6年一貫で、  特進とGコースとがあります。

高校進学時は上宮高校か上宮太子高校を選択します。

週36時間、英語は7時間あります。  中1は7時間のうち、週4はネイティブ(2人)の先生です。  中2、中3は7時間のうち、週2がネイティブの先生です。

中2で英検3級、中3で準2級をめざします。  中3の修学旅行はシンガポールでホームステイします。

朝読、小テストがあります。

クラブは水泳、卓球、ソフトテニスがさかんです。

中学入試は適性検査型、自己アピール型入試(※スポーツのみは不可)もあります。

中高ともに特待奨学金給付制度があります。 ※入学金免除、奨学金年35万です。

・10/20(土)9:00~14:30 文化祭があります。

 

学校のホームページです

https://uenomiya.com/

 

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フォレストの塾長が教える 定期テストの英語の勉強法(城東区個別指導塾)

公開日:2018年09月28日(金)

今回は定期テストの英語の勉強法をお教えしますが、その前に注意点があります。

「定期テストの英語の勉強法」と、「実力テストや入試問題の英語の勉強法」は全く異なります。

今回は定期テストの英語の勉強法をお伝えし、実力テストの英語の勉強法はまた別途お伝えします。 


  

定期テストの英語の勉強は、次の5つのステップからなります。

(余裕があればステップ6,7に進んで下さい。)

 

【ステップ①】単語・熟語を覚える

【ステップ②】文法を理解する

【ステップ③】教科書本文を何度も音読する

【ステップ④】教科書本文の日本語訳・英文を何度もノートに書く

【ステップ⑤】学校のワーク・プリントを完璧にする

(余裕があれば)【ステップ⑥】塾の教材で問題演習をする

(余裕があれば)【ステップ⑦】新ワークでリスニング対策をする


 

【ステップ①】単語・熟語を覚える

単語がわからなければ英語の勉強は始まりません。

まずはテスト範囲の単語・熟語を覚えましょう。

 

※熟語とは「listen to~(~を聞く)」「go to bed(寝る)」などの、

2つ以上の単語がセットになっているものです。

 

そして単語・熟語を覚えるためには、英単語の読み方(発音)がわからなければなりません。

発音のわからない単語があれば※教科書ガイドを見ましょう。

(英数国の教科書ガイドは当塾フォレストにおいております。)

教科書ガイドには発音がカタカナで載っています。

塾の先生に聞いて頂いても結構です。

 

※教科書ガイドとは学校の教科書の内容を詳しく解説した市販の参考書です。 (例えば英語の教科書ガイドであれば、単元ごとの文法の解説はもちろんのこと、 単語の意味・読み方、本文の日本語訳まで全て記載されております。) 塾で無料でコピーすることも可能ですが、一般の書店で定価2000円~2500円くらいで販売されておりますので、 英語・国語・数学・理科・社会のそれぞれの教科書ガイドのご購入をお勧めします。

 

発音がわかれば、次の(1)~(3)の順番で単語を覚えていって下さい。

(1)英語を見て日本語を言えるようにする

(2)日本語を見て英語を言えるようにする

(3)日本語を見て英語を書けるようにする

 

(1)(2)に関しては、単語カードを使うのも有効です。

(3)は 社会の暗記方法と同じです。何度も書いて覚えましょう。

 

【ステップ②】文法を理解する

単語がわかっていても文法がわかっていなければ、英文の意味が正しく理解できません。

そこで、単語・熟語をある程度覚え終わったら、テスト範囲の文法を学習して下さい。

文法はフォレスタや必修テキストなどの文法問題を解けるように練習して下さい。 文法は問題演習型の勉強法です。

(詳しくは「 問題演習型の勉強法」をご覧下さい)

 

文法が理解できたら次のステップへ進んで下さい。

 

もしわからない問題などがあれば、土曜の勉強会などを利用して先生に質問して下さい。

(※個別指導塾フォレスト各校舎では、中学生を対象に、毎週土曜19時~22時に、 複数講師による巡回個別という形で無料勉強会(自由質問クラス)を行なっております。 5教科どの科目でもみてもらえますので積極的にご利用下さい。)

 

【ステップ③】教科書本文を何度も音読する

教科書の本文を、学校で習った日本語訳(もしくは教科書ガイドの日本語訳)を見て意味を確認した上で、家で何度も音読して下さい。

黙読ではなく必ず声に出して音読して下さい。

黙読は目で見るだけですが、音読は、目で見て、声に出し、耳で聞くので黙読よりも圧倒的に頭に残りやすいです。

 

【ステップ④】教科書本文の日本語訳・英文を何度もノートに書く

教科書本文の日本語訳を書いてから英文を写すという作業を繰り返し行なって下さい。

ステップ③④の音読と英文を書く作業により、 本文が頭の中に入るので、(本文の)並び替え問題や英作問題が解けるようになります。

また、文法や単語・熟語も覚えられます。

 

本文がある程度頭に入ったら次のステップへ進みましょう。

 

【ステップ⑤】学校のワーク・プリントを完璧にする

学校のワーク・プリントを完璧にしましょう。

テストの問題は、学校のワークやプリントから作られます。

ワークやプリントは問題演習型の勉強法を参照して取り組んで下さい。


ステップ⑤まで完璧にやれば80~90点は得点できます。

もし余裕があれば、次のステップ6・ステップ7に進んで下さい。 (ステップ6を飛ばしてステップ7をやっていただいても構いません。) (※当塾にお通いでない方は、ステップ6・7に関しては市販の教材をご購入下さい。)

 

【ステップ⑥】塾の教材で問題演習をする

もし余裕があれば塾の教材(新ワーク、必修テキスト、iワーク)をコピーして演習して下さい。

新ワークの定期テスト予想問題はおすすめです。

 

【ステップ⑦】新ワークでリスニング対策をする

新ワークの後ろのページに、各単元のリスニング問題が付属しています。 その問題と解答をコピーして、家でリスニング問題を解いて下さい。 問題のページにQRコードがついているのでそれを携帯で読み取るとYouTubeのリスニングページに飛びます。

 

 

以上、定期テストの英語の勉強法でした。

実力テストの英語の勉強法はまた別途お伝えします。

 

 

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五ツ木の進学相談会のご案内(城東区 高校受験)(城東区個別指導)(城東区個別指導塾)(城東区塾)(城東区学習塾)

公開日:2018年09月26日(水)

10/7(日)10:00~15:00

天満橋OMMビル2Fにて進学相談会があります。

私立高校、公立高校も一部参加しております。

 

詳しくは下記のホームページをご参照ください。

 

https://www.itsuki-s.co.jp/shinshindou/shingaku/

 

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フォレストの塾長が教える 定期テストの国語の勉強法(蒲生四丁目個別指導)

公開日:2018年09月14日(金)

今回は定期テストの国語の勉強法をお教えしますが、その前に注意点があります。

定期テストの国語の勉強法と、実力テストや入試問題の国語の勉強法は全く異なります。

今回は定期テストの国語の勉強法をお伝えし、実力テストの国語の勉強法はまた別途お伝えします。

 

国語の問題は漢字文法読解の3つに分かれていますので、それぞれ分けて説明します。

 

【1】漢字に関して 

漢字の覚え方ですが、問題集やプリントから、テスト範囲の漢字の問題をコピーし、 社会の暗記方法でお伝えした方法で覚えて下さい。

  

【2】文法に関して

文法は、 数学の勉強法でお伝えした方法をそのまま利用して学習して下さい。

 

【3】読解に関して

定期テストの読解問題が解けるようになるために、大事なポイントが2つあります。

①音読をする

②問題演習

の2つです。それぞれわけて説明します。

 

①音読について

定期テストの範囲の本文を家で何度も音読して下さい。 何度も音読することにより、本文の内容が覚えられます。 また、漢字の読みや重要語句、どこに何が書いてあるかも覚えられます。 本文中の漢字は、全て読めるようにも書けるようにもしておいて下さい。(覚え方は 社会の暗記方法と同じです。) 何度も繰り返し音読していれば、テストの際に、内容や話の流れを覚えているので、問題の答えがどの辺りに書いてあるかがわかります。 何度も家で音読し、テストの前日までにテスト範囲の本文が頭の中に入っている状態にしておいて下さい。 覚えるまで、たくさんの回数音読をしなければいけませんが、できるだけ何日かにわけて音読を行なって下さい。 例えば、同じ15回音読するにしても、 1日で一気に15回音読するよりも、 1日3回を5日間繰り返すほうが良いです。その方が記憶に残ります。

※必ず、黙読ではなく、声に出す音読を行なって下さい。 なぜなら音読は、目で見て、声に出し、耳で聞くので黙読よりも圧倒的に記憶に残りやすいからです。

 

②読解の問題演習について

テスト範囲の学校のワークやプリントを、答えを覚えるまで繰り返しノートに解くことがポイントです。 答えを覚えるまで何周も解いて欲しいのですが、 まず最初の1周目は自力で解いて下さい。 解き終わったら答え合わせをして下さい。 そして解答・解説をしっかりと読んで下さい。 解けなかった問題の解説を読むのはもちろんのこと、解けた問題に関しても、 考え方が合っていたかどうか確認するために、解説を読んで下さい。 (自力で解き、解答・解説を読むことにより、国語の実力アップが期待できます。) 間違えた問題はワークやプリントに印を入れ、答えを覚えるまで何度も解き直しをして下さい。

 

★もし余裕があれば、塾の教材(必修テキスト、新ワーク、iワーク)の学校のテスト範囲の問題も、コピーして同じように勉強して下さい。 そうすれば更なる得点アップが期待できます。

 

<<最重要事項>>

テスト前日までに家で何度も本文を音読し、本文を頭の中に入れておいて下さい。 そしてテスト本番では、まず最初に設問を読んで下さい。本文からではなく、いきなり設問から読んで下さい。 設問を読み、答えが書いてある箇所を本文中から探して下さい。 何度も音読をしていれば、答えが書いてある箇所をすぐに探し出せます。

 

以上、定期テストの国語の勉強法でした。実力テストの国語の勉強法はまた別途お伝えします。

 

 

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お母さん・・「勉強の仕方がわからない」とはもう言わせません!!!勉強法ノウハウがみっちり詰まったプリントを資料請求された方、入塾説明を受けて頂いた方に無料進呈!!!(※蒲生四丁目駅前校・今里校・深井校限定)(蒲生四丁目個別指導)(蒲生四丁目個別指導塾)(蒲生四丁目塾)(蒲生四丁目学習塾)

公開日:2018年09月06日(木)

フォレスト蒲生四丁目駅前校・今里校に資料請求して頂いた小学生・中学生・高校生の皆様に、

また、入塾説明を受けに来て頂いた小中高生の皆様に、

 

①社会の暗記方法

②問題演習型の学習方法 数学(算数)編

 

のプリントを期間限定で特別に同封いたします。

中学生には別途、 ③定期テストの勉強の仕方 も同封いたします。

 

「①社会の暗記方法」は理科の暗記分野でも利用できます。

「②問題演習型の学習方法」は「理科の計算分野」「英語の英文法」「国語の国文法」などでも利用できます。

 

個別指導塾として17年間、数多くの生徒の成績を伸ばし続けた実績を誇る フォレストのノウハウがみっちりと詰まっております。

是非、ご参考にして頂けたらと存じます。

 

 

個別指導塾フォレスト城東区の蒲生四丁目駅前校 塾長が教える、問題演習型の学習法(数学編)(塾 蒲生四丁目)

公開日:2018年08月30日(木)

以前、 社会の暗記方法をお伝えしましたが、今回は問題演習型の学習法(数学編)をお伝えします。

基本的に勉強法は次の2種類しかありません。

  

(1)暗記型の学習 (2)問題演習型の学習

 

以前お伝えした 社会の暗記方法は、理科の暗記分野など、暗記分野全般で使えます。

 

以下の4つは問題演習型の学習となります。

・数学全般

・英語の読解、英文法

・理科の計算分野

・国語の文章読解、国文法

 

今回は、「問題演習型の学習」のうち数学の学習法をお伝えします。

(なお、今回お伝えする数学の学習法は、「理科の計算分野」「英語の英文法」「国語の国文法」でもそのまま利用できます。

 

 

まずは、数学に限らず「問題演習型の学習」全般に言えることですが、

×「答えをそのまま覚える」ということをやっても意味がありません。

「答えを導くまでのプロセス(過程)を理解する」ということが大事です。

そのことを念頭に置いて学習に取り組んで下さい。

それでは、数学の学習法の話に移りたいと思います。

 

数学は、問題集に直接書き込むのではなくノートに問題を解いていって下さい。

問題を解き終えたら答え合わせをして下さい。 答え合わせをするタイミングは自由です。自分が良いと思うタイミングで答え合わせをして下さい。 1ページ終わってから答え合わせをしても構いませんし、大問を1題終えるごとに答え合わせをしても構いません。 もっとこまめに、問題1問ごとに答え合わせをしても構いません。 ただ、苦手な分野ほど、こまめに答え合わせをしたほうが良いです。 間違えた解き方でどんどん問題を解き進めていくと、その間違った方法が身についてしまうからです。

 

【答え合わせをしたあとの作業】

間違えた問題で、解答・解説を読んで理解した問題は問題集の問題番号に△の印を入れて下さい。

正解した問題でも、かなり時間がかかった場合や途中で詰まってしまった場合などは、同じように 問題集の問題番号に△の印を入れて下さい。

間違えた問題で、解答・解説を読んでも理解できなかった場合は、問題集の問題番号に×の印を入れて下さい。

X印の入った問題は土曜の無料勉強会などを利用して教えてもらいましょう。

(※個別指導塾フォレスト各校舎では、中学生を対象に、毎週土曜19時~22時に、 複数講師による巡回個別という形で無料勉強会(自由質問クラス)を行なっております。 5教科どの科目でもみてもらえますので積極的にご利用下さい。)

 

演習・答え合わせ・印をつける作業を一通り終えたら、必ず、△の印が入った問題の解きなおしをして下さい。 △印の問題だけで結構です。 そして、解けるようになっていれば、問題集の△印のところを○印に変えて下さい。

 

X印の入った問題も、解き方を教えてもらったあとは必ず解きなおしをして下さい。 そして、解けるようになっていれば、×印を○印に変えて下さい。

 

そして問題集に△印と×印がない状態になるまで問題に取り組んで下さい。

 

 

以上、数学の学習法でした。

繰り返しになりますが、今回お伝えした数学の学習法は、「理科の計算分野」「英語の英文法」「国語の国文法」でもそのまま利用できますので是非、活用して下さい。

 

尚、小学生向けの算数の勉強法はこちらをご参照下さい。

 

 

 

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